【函館市】函館の観光地として人気の立待岬ですが、この場所についてどんな印象がありますか?
あれ?門が開いてる?
『立待岬』の『冬季通行止めの解除の日程』を『函館山』と同じ日だと思い込んでいたので驚いてしまったのですが、2020年3月24日に解除されていました。
函館に住んでいると『冬季通行止め解除』は、『春』だなぁ、と嬉しくなります。
『立待岬』の駐車場は、やはり『新型コロナウイルス』影響か、ほとんど車の姿がありませんでした。
『立待岬』の駐車場というと、『昭和世代』の函館民の記憶は『ナンパスポット』と言う方も多いのではないでしょうか?
海が一望できる展望台は、夕日がとてもキレイですし、夜になるとイカ釣り船によるキレイな漁火を見る事の出来る場所ですので、カップルの方に昔から人気の場所ではありましたが、その反面、函館の出会いの場所でもありました。
#コロナで気が滅入るからみんなの動画で旅行しようぜ
函館 立待岬 冬の朝 https://t.co/g7I6Ug35z1— まるこ? (@natsutako) April 8, 2020
函館山南東に突き出ている津軽海峡に面した岬『立待岬』
断崖絶壁で周りを海で囲まれているこの場所は、かつては異国船を監視する要塞だったそうです。
観光などで訪れる方に話すと驚かれるのですが『立待岬』は、昔、函館の『海水浴場』でした。
(現在は落石の危険があるという事で使われなくなりました)
見ての通りの岩場の海水浴場なので、いきなり深い海です。
もちろん海底に足がつくことはなく、底には昆布などの海藻が当たり前にある海水浴場。
岸から少し離れたところに2つの岩があり、その間を行ったり来たりして遊ぶ感じでした。
★『立待岬』はこちら↓