【函館市】春の訪れを告げる遺愛学院のクロッカスが咲き始めてキレイです!
こちらは『遺愛女子中学校・高等学校』の『旧宣教師館(通称ホワイトハウス)』の周りに咲く『クロッカス』の2020年4月4日の写真です。
お花の好きな方ならご存知かと思いますが、こちらは、函館の『クロッカス』の名所でもあります。
遺愛学院敷地内なので、関係者以外は中に入れないと思われている方も多いです。
しかし学校の門が開いている時に、『クロッカスを見に来ました!』と『見学希望』であることを正面脇の警備室に声をかけて、名前を住所を書くと、敷地内に入る事ができ、見学ができます。
この『クロッカス』は、1950年(昭和25年)にアメリカからやってきた宣教師が植えたものが、長い年月をかけて増えていったものだそうで、今では約2万株もの大群生となっているそうです。
『遺愛女子中学校・高等学校』といえば、函館の中でも長い歴史のある学校で、こちらの敷地内には2カ所も重要文化財である建物があります。
1つは、現在工事中の正門正面の本館で、もう一つは、この『クロッカス』の群生している場所にある『旧宣教師館(ホワイトハウス)』です。
他にも『スノードロップ』など、春を告げる花が咲いているのを見る事ができます。
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